2015年11月07日

シャワー便座と直腸がん

151210 (3)シャワートイレが普及して直腸がんが増えているそうだ。
あるお寺の住職がどこのお医者に聴いてきたのか、原因は水で水質が悪くなったのでその水が直腸に入りがんになるのだと話していた。

その医者は少し勉強したほうが良いけど、
人間のからだの表面は細菌が膜を作っていて、ばい菌から人間を守ってくれている。
その大切な細菌のバリアを必要以上にシャワーで流し落とすので、ばい菌に攻撃されてがんになる人が増えている・・・というのが実は真相。

抗菌や除菌が大流行で、私はキレイ好きと必要以上に除菌すると、大切な細菌のバリアを壊してしまうことを知ってほしい。

地位のある人は、聞きかじったことを裏付けをせずに大勢の人に話してはいけない。
きちんと調べてgoサインを確認するのが地位を持つということの責任ではないだろうかと思う。  
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2015年09月18日

豆知識

150918 (1)雨の週末。
・・・というか、週末になると雨が降ってるような気がします。

名古屋ではまた雨か・・・くらいに思ってしまいますが、災害が起こった地域もあるので自然の力の大きさを思い知らされます。

ところで水害の時に避難する場合に気を付けることで、スニーカーなど足にフィットする靴を使用するのがよいです。
長靴は水が入ると重たくなって足を動かしにくくなり、サンダルは簡単に脱げてしまうので何かを踏みつけて怪我しやすくなるんだそうです。

災害は突然起こるので、もし物ときにはこの豆知識が活用されますように!  
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2013年06月03日

LEDは本当に良い?

各メーカーがシリカ電球(白熱灯)の生産を中止し、住宅の照明の選択肢は殆ど蛍光灯とLEDになった。
当然のようにみんな『オールLED!』を希望するのだが、本当にそれで良いかを検討する人はまだまだ少ない。

LEDの照明は「青色発光ダイオード」をベースに作られた光で、目に見えない領域では他の光源に比べて青い色がたくさん放出されている。
これによって気が付かないうちに見えない青色が、目や体に負荷をかけた状態になってしまっている。

特に問題視されているのは睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制してしまい、眠れなくなる。
現代人の生活を考えると、夕方家族の団欒になるように考えたいので、気づかないうちにストレスのある状況はなるべく避けたい。

どんどん高輝度のLEDが開発され、技術の象徴的に崇められているLEDですが使い方をもう少し告知しなければ既にわかっている問題が問題視されるまで、みんなが知らないまま使い続けることになる。
  
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2011年03月21日

我が家の電磁波!

P3260012ジャーン!トリフィールドメーター100XE
これは「電磁場、電場、マイクロ波」を測定する計器で、室内の化学物質測定などのことを考えるとかなり簡単に測定できます。

子供に「テレビからこれくらい離れなさい。」とか、「電子レンジからはこのくらい離れてね。」というのをメーターを見せながら説明できるので分かり易いと思って道具箱から出してきましたが・・・

いろいろ測って見ようと、窓や机や壁や床・・・メーターが大きく動くとあぶなーいと言いながら結局遊んだだけのような気もします。

今はまだ、普段目に見えるものだけでなく、目に見えないものがあるのだということを少しでも分かってくれれば良いので、もう少し調査しておいで!

  
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2008年04月17日

シロアリ 2

以前建築知識という雑誌を眺めていたら
「北海道でもシロアリの生息を確認!」・・・という記事を見かけました。

シロアリというと西日本の温暖な地方で活動すると思われますが、高気密高断熱化が進んだ結果、氷点下の世界でも生息可能になったのだそうです。

これまでゴキブリも北海道にはいなかったそうですが、人間が住みやすい環境作りと自然への負荷のバランスが崩れてきている象徴のような出来事です。

このことで、シロアリの被害対策は日本国内でに家を建てるのであれば必須になったのです。  
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2008年04月15日

屋上緑化のセダム

ヒートアイランド現象の対策として屋上緑化がよく用いられます。
例えば東京では「東京における自然保護と回復に関する条例」のため敷地が1000岼幣紊離咼襪任浪鮎紊裡桶箘幣紊鯲于修垢襪海箸義務付けられています。

以前に比べると随分いろいろなメーカーが屋上緑化のシステムを提案していますが、多くはベンケイソウ科マンネングサ属のセダムを使用しています。
それはセダムが岸や岩場など、他の植物が生育できないような過酷な地盤でもコロニーで生息する植物で、わずかな土でも雨水のみで生育できるからです。なので屋上に使われている殆どは、数センチという薄っぺらい屋上緑化のシステムでヒートアイランド現象の対策としては意味をなしていないそうです。

さて、生命力の強いセダムですが、このセダムが屋上以外の場所で今まで何も生えていなかったような場所でもどんどん繁殖しているそうです。
屋上緑化で使われたセダムが植物の生態系を少しずつ変化させてしまっているのです。

たとえもともとそこにあった植物だとしても、1種類だけを大量に育てたがためにこのようなことが起こってしまったのでしょう。
自然保護のための条例が自然を破壊しているという皮肉な結果を生んでしまっているのは残念な結果です。  
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2008年04月13日

シロアリ

先日mixiの木造住宅に関するコミュニティーを眺めていて、
「築20年ならシロアリがついていてあたりまえ・・・」
と、いうコメントを発見!もちろんコレは間違った情報。とはいえシロアリのことをよく知らないのでシロアリ研究です。

まず、シロアリのルーツは3億年前まで遡ることができます。
最も古い種のシロアリであるムカシシロアリがゴキブリと同じ特徴をもっているため、朽木を食べるゴキブリから分かれて進化したと考えられています。

・・・手強いやつな訳です!
  
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2008年04月12日

鉄骨造か木造か・・・

ある日の相談にて、木造と鉄骨造を比較。
「火事が恐いから木造は嫌!」というのが鉄骨造の家を希望する理由でした。
しかし、火災になったとき鉄骨造は急激に強度が低下するのに比べ木造は緩やかに強度が低下するので本当は木造が火災に弱い構造だとは言えません。

消防白書によると火災が発生した場合、通報から15分以内に放水が始まる場合が殆どです。
火災時における木材の炭化速度は、1分間に0.6mm〜0.8mm程度で15分間で9mm〜12mmが炭化して、6割くらいの強度になりますが簡単に柱や梁までが崩れることは無いと言えます。
逆に鉄骨の場合15分間熱が加えられると1割くらいまで強度が低下してしまうので倒壊の危険があります。(この強度低下を防ぐのが耐火被覆です。)

建物を創るためにはお施主さんに建物を知ってもらうことから始めなくてはいけません。
正しい知識を共有する。そのために僕らのような建築士がいるのですね。  
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2007年10月05日

健康材料?

珪藻土が体に良さそうだから珪藻土を使いたい。というのを聞いて、どこで何を調べたか聞いてみると「カタログに書いてあります。」とのこと。
「MSDS」を取り寄せることを進めたけれど「MSDS?」と首をかしげていた。

MSDSとはMaterial Safety Data Sheetの略で、材料安全データーシートとも呼ばれます。工業製品はどんなものを添加して作ったのか、このシート見れば含まれている物質の種類や量が分かります。
但し実際には含有量が0.1%未満(一部1%未満)の物質については記載する必要が無いので、お施主さんが科学物質過敏症の場合は例えMSDSで成分を調べても、その0.1%未満の物質にアレルギーの反応が出てしまうこともあります。

珪藻土の場合は産地によって性能に雲泥の差もあるのですが、こうした左官材料の場合
・割れにくいもの
・ビニルクロスに直接塗れるもの
・下塗り不要
などと謳われているものには何かが添加されている疑いがあります。

なので材料を本気で吟味する場合は
サンプルを取り寄せて、数日間枕元において就寝することをお勧めします。
もし気分が悪くなったときは、体に合わない物資が含まれている可能性が高いと言えるでしょう。実はコレが一番確実なチェックです!
  
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2007年09月12日

健康な住宅?

「健康な住宅」が欲しいというニーズが高まって建材について、例えば珪藻土を使いたいとか床や壁に木を貼りたいという要望をよく伺います。ただ不思議なのはホルムアルデヒドなどの空気中に含まれる有害物質については気にするのに、電磁波については無頓着な人が多いことです。
・・・ということで今日はIHコンロについて、何故僕があまり好きではないのかを書いてみます。もし、情報として間違っていることがあればコメントなどいただけると嬉しいです。


好きじゃない理由 その1
IHコンロは安全なのか?(電磁波)
例えば電磁波の安全性について聞くと
「決められた基準値はクリアしています」という返事がありますが、じゃあこの基準値にはどんな妥当性があるのかが疑問です。
この基準値は製品から30センチ離れた地点の電磁波を測定しているそうです。当然それより近づいて作業するでしょうからこの「安全基準」にどんな意味があるのかが疑問です。
電磁波もエネルギーですからその強さは距離の2乗に比例して強くなるはずです。じゃあこの安全基準は何のためにあるのかが理解できません。
もし安全基準を決めるなら人が作業する地点が安全かを示す必要があると思っています。

好きじゃない理由 その2
IHコンロは安全なのか?(火災)
火を使わないから安心・・・・答えは「?」です。
どんなものでも使い方を間違えば火災の危険が発生します。
特に老人には「安全だから」「安心だから」とIHコンロを進めるケースが多いのですが、僕は本当にそうなのか疑問に思います。
何十年もの間「炎」を使って料理をしてきた人が、簡単に正しい使い方を憶えて使いこなせるとはとても思えません。火加減についても必ずいろんなクセがあるはずです。(ボタンが一つ増えても電話が使えなくなるのと同じです。)
実際にHPで注意を促している消防署もあります。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/IH001.html
なのでよほど、使いこなせる!使いたい!という要望がない限りは恐くておすすめ出来ません。

好きじゃない理由 その3
家電製品は商品シェアの20%を越えると価格が安定するそうです。
液晶やプラズマなどデジタルTVは出始めは高かったけれども今はアナログに対するシェアの20%を越えたので急に値段が下がったのです。
IHコンロは人気があるといってもその20%には到達していないので、まだまだガスコンロを使っている人の割合は80%以上いるのですね。
当然利益率の大きな商品ですから売る側は値引きしたいはずがありません。
メーカーの言う「安全」の裏に「利益」が見え隠れしているのがとても気になります。
得てして利益に目がくらむと、信用は裏切られます。

好きじゃない理由 その4
アレルギーは一定の被爆量を超えると発生します。
コレは例えば薬品に限らず電磁波についても同じことが言えます。
携帯電話や電化製品から発生する電磁波の量は決してばかにならない量です。
ここでさらにIHコンロを使えば電磁波被爆量はさらに増えてアレルギーが発症する可能性は高まります。
自分の設計した建物を一日でも長く使って欲しい・・・・そう思うとお施主さんの強い希望がない限りは使いたくないのが本心です。

好きじゃない理由 その5
大人の目線での話しかない!
もしアスベストのように将来的に「実は健康に重大な被害を与えるものだった」ということが分かったときに、子供に何といって謝るのか。
電磁波以外の多くのアレルギーも許容量は子供のほうがずっと小さい。大人が大丈夫だからというのは理由にはならない。
お母さんが料理をしていれば子供は必ず作業を覗きに来るに違いない。IHコンロはちょうど頭の位置に来る。見えない電磁波が子供の体を汚染していたら・・・それは恐怖でもあります。

好きじゃない理由 その6
本当にお得なのか?
3リットルの水の湯沸し時間について
ガスの場合は、どの鍋でもほぼ同じ時間で湯沸しができます。5.8円〜6円(東京)
IHの場合、ステンレスで6.4円〜6.5円、アルミや銅鍋で8.8円〜12.6円。湯沸し時間もこの金額に比例します。
最近はどんな金属の鍋でも使えるようになりましたが、やはりIHを使うのであればIH用の鍋やヤカンを使わないと時間もエネルギーもロスします。

好きじゃない理由 その7
オール電化を推奨する工務店が随分増えました。
ガス工事がなくなればその分工事費は安くなります。つまり建物本体の価格を見直さなくても工事費を引き下げることが出来るので、お施主さんは得した気分になるのです。

最後に
いろいろ書きましたが、絶対に・・・ということではありません。
例えばプロパンガスを使っているのだけど業者の対応がよくない!という理由でIHコンロを使うこともあります。

電気でもガスでも、気持ちよく安心して使えればよいのですね。  
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2007年09月10日

メモ帳。

事務所の電話の周りにはたいていメモ帳があります。

携帯電話を使って屋外で受信すると周りの雑音で相手の声が聞き取りにくいし何よりメモが取れません。なので、大切な話があるときは固定電話をご利用ください。建物の設計は何千万円というお施主さんの資産を預かることですからまずメモです。

・・・・というタテマエの他にやはり恐いのが電磁波です。
特に携帯電話は電子レンジやIHコンロ同様に「マイクロ波」と呼ばれる電波を使用しています。このマイクロ波が及ぼす人体への影響は
1.がん発症率の上昇
2.頭痛、発熱、目まいなどの症状
3.睡眠や学習能力への悪影響・・・などなどタバコに似てますね。

特に3の学習能力への悪影響!は大問題です。ただでさえ頭のねじが3本足りないのでこれ以上不足させるわけにはいきません。・・・というわけで携帯電話は鞄にしまっておきます。

世界的に携帯電話の電磁波を規制しようという動きが強まり、SAR(比吸収率)という安全基準が決められています。このSAR(比吸収率)とは、身体が電磁波にさらされることで、単位質量の組織へ単位時間に吸収されるエネルギー量を示し単位はW/kgであらわされます。
日本は2.0W/kg以下、アメリカは1.6W/kg以下、中国は1.0W/kg以下・・・
自分の携帯について調べてみてもよいかもしれません。
docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/product/related/sar/index.html
au
http://www.au.kddi.com/notice/sar/
softbank
http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/legal/emf/emf03.html

  
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2007年06月07日

高気密!

8c477cb9.JPG近年問題になっている化学物質で室内が汚染されたことによって気分が悪くなるなどの症状が発症するシックハウス症候群といえば、住宅の気密性が向上したことで飛躍的に発症件数が増えた。

・・・で昔の家は1時間に4回くらい空気が入れ替わっていたが、現在ではその1/10くらいしか換気が出来ないらしい。コレをはじめて聞いたときは1時間に4回ってのは大げさじゃないかな・・・と思ったけれど、モリコロパークの「サツキとメイの家」を見学したときに玄関横に下地窓があるのを見てそのくらいの換気が出来てたことが納得できた。

高断熱高気密は、ハウスメーカーが住宅市場に進出するときに在来工法に対して特化するために打ち出した戦略。それがいつの間にか家とはこういうものと定着してしまったのかな・・・と思った。

風土に暮らすことってなんだろう。そんなことを思いながらの「サツキとメイの家」  
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2007年05月31日

ご心配かけました。

3c4dcfee.JPG息子の喘息を心配してくださる方が多いので、ここで経過報告です。
夜、咳き込んで眠れない日がありましたが、診察を受けて吸入などの治療を受けて・・・・吸うんだってば!おかげで随分症状は軽くなりました。心配してくださった方ありがとうございます。

さて、最近はこうした喘息の症状を持つ子供が増えたそうで、息子はまだ軽症のようです。実は僕も咳が止まらず、風邪?と思ってましたがこれもどうやら軽度の喘息のようです。

お向かいさんの家が取り壊されて今まで壁になって防いでくれていましたが、大通りの騒音と一緒に排気ガスも運ばれてきているようです。

道路が整備されて抜け道になった大通り、通行量も増えましたが夏になるとエンジンをかけたまま昼寝をしてる営業車が随分増えました。きっとこうした排気ガスが影響してるのでしょう。  
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2007年05月28日

じいちゃん先生の苦言

24e3adf8.JPGさすがの息子も喘息のためややパワーダウン。夜中に何度も咳き込んで目を覚まします・・・季節の変わり目は症状がでやすいらしい。

朝昼で空気の温度差が大きいと、呼吸のときに気管支への刺激が大きくなって喘息の症状が出やすいそうです。また、暖かい季節のほうが症状がでやすいとのこと。
そしてじいちゃん先生の話が続く・・・・
「最近は冬でもエアコンで暖かいでしょ。昔は冬は寒かったから症状は出にくかったのにね。夏でも室内と屋外の気温差がある。だから一年中喘息で苦しんでる子供もいるんだよ。」

夏暑く、冬寒いのが当たり前。いろんなハウスメーカーが快適さを売りに高断熱高気密を宣伝している。高断熱高気密というと、家の性能が進化して快適な生活が送れるような錯覚を憶えるけれど、本当は人体にとって負荷を与えてるのかもしれない。

いま、全国で喘息の子供の数が増えているという・・・もしかしたらこれは快適な空間を手に入れたことの弊害なのかも・・・そんなことを思いながら息子に吸入をさせた。今夜はゆっくり眠れるといいね。
  
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2007年05月02日

頭痛

昨日の物置組み立てで、キシラデコールの臭いを長時間嗅いだせいだろう、夕べから頭が痛い。

キシラデコールのホームページを見ると「シックハウス症候群の原因と言われておりますホルムアルデヒドは使用しておりません。」とコメントがあるけれどこの頭痛はシックハウス症候群に間違いない。

ホルムアルデヒドが含まれていなければ、シックハウスとは無縁などと言う説明はムシがよい話なのだろう・・・・とはいっても、屋外の木部に使用する塗料というとキシラデコールくらいしか思いつかないのけどね・・・。

  
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2006年11月05日

照明について 「暗すぎる!」

db507820.JPGお施主さんから抗議の電話。「照明が暗すぎるんだけど、どうにかならないの?」
・・・というわけで現場で確認。決して暗くは無い。
「照明は蛍光灯でもっと明るく」「こんなに暗くては孫たちの目が悪くなる」とお施主さんは主張。加齢によって人間の明るさの感じ方は60歳の場合20歳の時の1/2〜1/3になるといわれています。よってお施主さんに合わせれば当然子供たちには明るすぎるのは明白なのですが・・・明るければ良いという問題でないことが、なかなか理解してもらえません。こまった。

ダイニングは食事をする場所なので、基本は白熱灯を使用します。これは蛍光灯は影が上手く出ない照明装置なのと、色の3原色がはっきり識別できるように作られた照明器具なので、料理に陰影ができないのと演色を起こすためせっかくの料理がおいしく見えないからです。

また蛍光灯はある周波数で発光を繰り返す照明器具で連続した光を発していません。人間の目の錯覚で、ある速さ以上の点滅なので目の錯覚で連続した光に見えているのです。すなわち刺激の強い光なのでリラックスしたい場所への使用は考え物です。
以前ポケモンの画面の点滅で子供のテンカンが引き起こされたことが話題になりましたがこれも同じ点滅なので敏感な子供には影響があっても決して不思議とはいえません。

そして、電磁波の影響も発がん性が心配されます。

さて、どうやって説明をしようかな・・・・  
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2006年10月05日

シックハウス

たまには専門家らしく・・・語れるといいなぁ。

シックハウス症候群はもともとある歯科医がクリニックを建設してそこで働くスタッフともども体調不良になったのをきっかけに原因を追究して明らかになったものです。
環境ホルモンとして取りざたされたホルムアルデヒドがその代表。接着剤や建材に多く使われていたため、気密性の高くなった住宅内でこのような化学物質に被爆し発祥する病気です。最近の新築物件ではこうした化学物質を屋外に排出するため換気扇の設置義務までできました。

現在ではF☆☆☆☆という基準が出来て、このマークの付いてる建材であれば「安心」ということにしてますが、実際にはシックハウスの原因になる代表的な化学物質の含有量が基準値以下ということでまったく「安心」ではありません。

またアレルギーを持っている人は自然界に存在する物質に反応する場合もあります。なので万人に安心なものは作れません。

一つ一つその人のために家を創る。そうした努力を怠ってるハウスメーカーや自称建築家がいかに多いことか。

注:僕の知識はシックハウスをかじった程度でほぼ無知です。人体に有害な化学物質も1000以上あるうちの10くらいしか言えないでしょう。安心な家を作れといわれた場合は、お施主さんに合った材料探しからはじめることになると思います。お施主さんのための家作りに向き合う姿勢が大切だと思うので新カテゴリーを作った次第です。  
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2006年10月04日

シックハウス(電磁波)

電磁波過敏症についての質問を頂いたのでブログにて回答したいと思います。

シックハウスという言葉のほうがピンと来ると思いタイトルはシックハウスとしましたが、電磁波過敏症というのが正解です。

日常生活の中で特に注意が必要なのは超低周波と高周波があります。
超低周波は300hz以下の周波数
 送電線や電化製品から発生する電磁波。
高周波は10khz〜3000Ghz
 携帯電話や電子レンジ、IHコンロから放射される電磁波。

放射線を浴びすぎると癌になるというのはよく耳にしますが、同じように電磁波がトータルボディーロードを超えると電磁波過敏症を発祥します。

症状としては
・顔に不自然なほてりを感じる。
・顔や体にちくちく、またはズキズキという感覚を覚える。
・鼻や喉の粘膜が乾燥し、目に刺激を感じる。
・集中できない、だるい。
・風邪の引き始めのような症状。
・頭痛、めまいがする。
・筋肉、関節が痛い。
・動悸がする。
など、などいろいろなHPでも紹介されてますが
http://www.babycom.gr.jp/eco/denjiha/index.html
などを一度視てみてもよいと思います。  
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