建築 liner notes

1985年に一年間だけ販売されたFRT-7。
FLOYD ROSEの刻印がある製品としては唯一日本で作られたもので、これまではそんなに人気のあるモデルではありませんでしたが、VAN HALENの使っていたWhaletailに形が似ているということで最近はすっかりプレミアモデルに！

オークションで手に入れた刻印の無いWhaletail。
ちょっとづつパーツが違うので、このあたりの製造過程が知りたいのですが誰に聞くとわかるのか・・・。
  

約１か月ぶりの中村日赤。
口の中を手術しているので、その瘢痕などの経過を見てもらいます。

今のところ経過は良好で、この調子で手術した瘢痕が落ち着いていけば口を開けるのも楽になるかな・・・

時間を見つけて開口訓練をしていますが、病院に向かう途中も人目が少ないところでは「あ〜」「お〜」。
しかし、気をつけないと目があった人と気まずい空気になります。笑  

風月堂仕様のフットペダル。
最後に紹介するのはラックマウントエフェクター用のフットペダル。
そもそそもメーカーの専用フットペダルの値段が高かったので、空き缶で自作したのがきっかけで風月堂仕様エフェクターが増えることになりました。
建築士の性で、同じ形で統一したい欲望にかられた・・・ことにしておきます。

書籍も本棚に入れる時に納まりやすいよう、全ての本が同じ大きさだったら・・・などと、時々思ったりしています。笑  

夏祭りでJAPANESE POPSを弾いたときにもう少し軽めの歪み系のエフェクターがあると良いなぁ・・・と、思ったのでFUZZを用意してみました。
いつものヘビメタチックな音と違って柔らかめで、使いやすいかも・・・

ちなみにミニゴーフルの缶に収納したら可愛らしいかも！と、思い収納してみましたが、アルミと違ってスチール缶は加工が難しい！
強度と柔らかさとコストから考えると、お菓子にアルミ缶は無いよなぁ・・・  

病棟は案外騒がしく、カーテン越しに患者さん同士が話している声が廊下から響いてきます。
例えば「私は、ものすごく不幸な星のもとに・・・」と大声で話しているお婆さんがいますが
聞いていると
「私は70歳までに6回もスクーターに乗っていて車に跳ねられたのよ・・・」と、わが身に降りかかったお話をしていました。。。。

この人たぶん不死身です。  

サテライトオフィス（・・・やることがあるのでノートPC持ち込みです。）からの眺望は今まで経験したことのないような視界の広がる部屋。
今あの辺りで雨が降っているなぁなどと広々とした眺望は見ごたえがあります。

・・・だが、しかし近代建築の欠点でエアコンが効きすぎて寒い。
お願いして窓際に変えてもらって正解でした。日が差すと少しでも暖かい。
しかし、この冷え方・・・これではなんだか不健康なような気もしますが、医療機器がオーバーヒートしちゃうといけないのでこうなるかな？
  

先日たまたま病院のホールで行われていたコンサートを観て、さすが大きな病院はこういうイベントを行うんだなぁ・・・と、感心していたら、新聞にコロナ禍で４年ぶりに開催していたことを知りました。
医療の現場はまだまだコロナ臨戦態勢だけれど、ようやく日常が戻りつつあるんだなぁと、少し嬉しくなりました。  

時々理解できない出来事を見かけることがありますが・・・なんじゃこのビスは！！

一脚85000円するフリッツハンセンのセブンスチェアに、思い切った補修。
（自分の持ち物だったらもう少し考えて補修したのではないかと思いますが。。。。）  

室内を通してあるエアコンの配管から水漏れがあるので見て欲しいと頼まれ配管カバーを外してみると・・・なぜかテープで巻いてつなげた配管があり、ここでした。

配管の出口がふさがっていたりするとそこから配管の中に水が溜まって最後はエアコン本体付近で水漏れすることがありますが、最近の配管工事ではカチッと嵌らば水漏れなどの心配のないアダプターがあったりするのでまさかこんなところで。

インターネットの普及で簡単に価格比較できるようになり、安く早くが当たり前になってきましたが、本当は信用が一番だということだなぁ・・・そんな出来事でした。  

口内炎かと思い歯科医院で診察してもらいましたが治る様子が無いため、紹介状を書いてもらい中村日赤へ。
ようやく診察の順番が回ってきて、本日は診察。
口内の腫瘍とのことで、今日のところはサンプル接種。

これまで口八丁手八丁で乗り切ってきた数々の出来事。
口八丁が封印されたときのことも考えて手八丁を鍛えなければ！  

パナソニックの建築設計REPORTを眺めていると、下関の秋田商会ビルが紹介されていた。
いろいろなところに建築巡りをしていた頃なので、今から３０年くらい前に下関を歩いていて、目に留まったので建物の前で写真を撮っていたらその会社の方だと思うけれど親切に案内してくれたことを思い出しました。

今は下関の重要文化財で、自由に見学が出来るようですが・・・そこに暮らしている人の案内は特別な価値があるのだなぁと、３０年経って気が付きました。

あの時、建物を案内してもらえたことで、その旅が特別な思い出として残っていることに今頃気づき・・・あの時、きちんとお礼状を出すくらいのことをしておかなくてはいけなかったなぁ。

この場を借りてお礼申し上げます。  

伊勢門水の掛け軸を見学にお客様がお越しくださいました。
名古屋の文化について話が弾み。。。本来の掛け軸見学が途中で終わってしまい。。。失礼しました。

「名古屋には何もない」という話題を耳にすることがありますが、年配の方たちのお話を伺う機会が多かった自分としては、何々だったらここへ行け、それだったらここに何々があると、名古屋にいろいろなものがあることを教えられました。
名古屋は名古屋知識が無いと何処に行くと良いかがわからないので、よそから来た人には排他的に思えるのでしょう。

ちなみに「名古屋には何もない」という人の情報源はテレビではないかと思います。
東京で作られた番組を見て、名古屋が分かるはずもないので、何もわからないままなのかもしれません。
では若い世代は、スマホを手にするといろいろな情報が手に入るので大丈夫なのでしょうか？
やっぱりインパクトの強い情報に目が行くので、結局地道に知識を深めた人だけが面白さに気付けるのでしょう。  

今週の打ち合わせは先日発覚した長男のコロナ陽性反応のため全てキャンセル。
まあ、こんなこともあるでしょう。
とはいえ、急な予定変更で来週が心配です。

それはさておき、熱もすぐに下がり健康そうな長男が離れ（隔離中）でダラダラとゲームをしているのにはやや納得できない思いがあります。苦笑。  

描いているときは楽しそうに見えるので、全国でウォールアートやシャッターアートと呼ばれる絵が描かれましたが、ここでいうアートは話題性のことなので絵を描くならどんどん新しい絵に更新していかないとすぐに過去のものになります。

せっかくなのでモザイクタイルを貼った壁画にして、日本最長の壁画で街の財産になるのでは・・・そうなったら面白い。  

名古屋城駅の看板。
加子母の桧が使われているそうですがこの白木に見える看板、ガラス塗料でコーティングされているのを知っている人は案外少ないのではないかと思います。
素材を知り上手く使うと、いろいろな新しい可能性が生まれるので、もっと上手なアピールが出来ると良いなぁと思います。  

2014年にサポートが終了したXP。
最初の頃に揃えたソフトがXPでしか動作しないものもあるため現在も事務所に置いてあるのですが、内蔵電池を交換したところブルースクリーンが映し出され起動しなくなってしまいました。

何が原因なのか、パソコンに詳しくないのでさっぱり分かりませんでした。
何処をどう触れば治るのか・・・実験したいがために、同じ機種のジャンク品を落札。
いろいろ実験したところ、２台とも復活。。。バックアップのマシンが出来てしまいました。

もうしばらくは現役で頑張ってくれそうです！  

a紫陽花の花がアーチのように並びました。
紫陽花は土のPHで花の色が変わるそうで、赤はアルカリ性、青は酸性なのだそうですが、ちょうど中間くらいなのかな。。。

さて、私ですが昨日夕方までは元気だったのですが、急に元気に動けなくなりました。
・・・自転車で転びました。
昨日の帰り道、雨がぱらつき、広小路道路の歩道でスリップ。
広小路は雨が降ると滑って危険なことは分かっているので気を付けて走っていたのですが、ちょっと人を避けてハンドルを切り・・・今日はあちこち痛い！
しばらく元気が無いというか元気に動けないと思いますがご容赦ください。  

本日５５歳の誕生日を迎えました。
お祝いのメッセージを下さった皆さん、有難うございます！

四捨五入すると６０ですが、気分的にはkakehi ! GO ! GO ! です！笑  

このところメールアドレスを秘匿したメールが届くようになり・・・何のために届くのか？
この時間を何か自分の身になる使い方をすればよいのにと思います。
自分で考えて動くかお金のために動くかということかな。。。。

建築現場は職人不足がどんどん深刻化していく一方で、次の世代の建築界はどうなるのだろうと思います。
以前は手に職をつければ喰いっぱぐれないと職人の道に入る人も多かったけれど、バブルのころから危険汚いキツいの「３K」とテレビ報道などで揶揄される職業にされてしまったことが大きいのは間違いなく、仕事への熱意や遣り甲斐を置き去りにしたゆがんだ情報が世にあふれてしまいました。

熱意や遣り甲斐という強烈な光と、その影、次の世代に届けなくてはいけなかったものはどちらだろう。
そういうことを考えながら、次の世代に建築士の職業体験をどう伝えるか・・・講師はなかなか難しいものだと実感中です。  

住民票を取得するため中村区役所へお出かけです。
綺麗になって使いやすく・・・なっているのかもしれませんが、マイナンバーカードを受け取る住民でごった返していて落ち着いた雰囲気ではないのが残念です。
（活気のある区役所と思えばいいのかも！）

しかし、今までの倍以上の距離なので、すごく不便になったように感じます。
距離と便利の関係は深いなぁ・・・と、ペダルを漕ぎながら身に染みて感じました！笑