2006年03月29日

IFYA publication commemoration party

23df2db9.JPG昨夜はIFYA2005の出版記念パーティー・・・
懐かしの面々との久々の再会。募る話しも一斉に開花!

菊竹清訓さんの挨拶にも力がこもる。
「名古屋発、世界をリードするような次世代へ!」
・・・・頑張ります!

マリクリスティーヌさんも挨拶
「サスティナブルとは緩やかな変化を伴う・・・」
・・・・変わらず維持保存していく事かと少し誤解していたのを軌道修正。

その他にも造形作家や何人か挨拶があったけど今回の趣旨がわかってないようなので割愛。


場所を変えて、まだ話し足りないが夜も更け、今回は解散。
深夜2時、名古屋駅前は工事の灯がともっていた。  
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2006年03月28日

桜通信0328

a09eae00.JPG朝から鈍い色の空が広がり、夕方は雨の予報。
今日の夕方はIFYA2005の書籍出版記念パーティー。皆に会うのが楽しみです。

他の学科がどうなのかわからないけど、建築学科って連帯感があるように思う。
設計の課題はアイデアをまとめて、製図するまでかなりの強行スケジュール。皆で製図室にこもって課題を仕上げる。ある意味では戦友かも。IFYA2005も同じように密度の濃い時間だった。

あれから半年以上・・・なかなか連絡もとれず。でもきっと、皆の間に空白の時間はないと思う。あの時止まった時間が動き出す。きっとそんな感じの再会になるだろう。  
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2006年01月04日

始まりもなく、終わりもない建築のstorys

きょうは日本建築協会東海支部「東海の建築」に掲載された文章を掲載したいと思います。
この文章はブログ中のIFYAを再編し加筆したもので構成されています。


IFYA2005 NAGOYA
International Forum of Young Architects Nagoya 2005

IFYA(International Forum of Young Architects)は、次世代の若手建築家の相互交流と教育啓発を目的としたワークショップで2〜3年毎に世界各都市で開催されます。
1993年には主催国として日本が選ばれ、神戸市で開催されました。「IFYA NAGOYA 2005」は、サスティナブル―持続可能な都市環境−というテーマで万博関連行事として日本で2回目の開催になりました。
このフォーラムについてはあまりに多くの出会いと多くの出来事があり、また6チームそれぞれ違うワークショップの時間を過ごしたので、この紙面では僕の在籍したA2チームのワークショップについて紹介しようと思います。


2005年06月01日

レクチャー、基調講演
今回参加参加者は約40人(内半数が日本人)。
そして午後いよいよワークショップ開始。名古屋と愛知県についてのレクチャーと、基調講演を受ける。(英語で・・)
タイムテーブルも全て英語。読むのに一苦労。

レセプションパーティー
少しだけ海外のゲストとのおしゃべり・・・を交わしたいところだが、英語力不足で日本語を喋れる参加者と会話を交わす程度で終わってしまった。


2005年06月02日

計画地視察バスツアー
課題地であるダウンタウンエリア(栄近辺)→ウォーターフロントエリア(名古屋港)→中部国際空港エリア(前島)をバスツアー。自分の希望課題地をダウンタウンエリアに決める。


2005年06月03日

課題・チーム発表
今回のフォーラムは参加者6〜7人でチームを作り、街に対して提案を行う。
まず課題について範囲、要求図面などの発表に絶句。A1サイズで4枚以上・・・えっつ!?
今日は3日で8日の正午が締め切りということは、1日1枚のペースで仕上げなければ間に合わない。学生ボランティアが参加する・・・しかし意見を求めるのは不可。学生の持っている資料は使えない・・・カラー出力も外部のビジネスコンビニで、とちょっと目眩。
そして、チーム発表。僕はA2チーム、課題地はダウンタウンとの発表。メンバーはポーランドのピオトル、ロシアのスベトラーナ、中国の孫、日本の浅野、荒平のチーム。そしてチームリーダーはピオトルに決まった。

計画地視察
早速地図を片手にダウンタウンエリアを散策・・なぜ街の賑わいが足りないのか考えつつ、持続可能な街づくりを考えつつ、アイデア検討開始!名古屋の街をもう少し説明したいが、英語力が足りない。さてどうしたものか。

環境整備
作業に必要と思える道具は各自持参。事務局から貸し出された備品は、製図版、T定規、ホワイトボード・・そしてPCが1台。
作業をするに当り各人が持ち寄ったPC、使えるアプリケーションなどを確認・・・成果品資料の添付などを考えると手元にスキャナーとプリンターは欲しいのだが・・・一旦事務所にとりに返るか。

作業開始
ディスカッションをしていて驚いたのは、このピオトルが実にリーダーシップを発揮して、皆の意見をまとめるのが上手い。また、スケッチのスピードが物凄く早く、会話とほぼ同じスピードでイメージをどんどんスケッチしていく。画でイメージが共有できる。これにはとても助けられた。


2005年06月04日

ワークショップ2日目。手分けして資料と資材を準備。僕は街中の伝統的デザインの写真を採取し、その足で事務所のスキャナーとプリンターを持参。浅野さんも自分の事務所からヒートカッターや模型の材料の調達、荒平さんも事務所からPCを持参。
ディスカッションしながら、計画地を堀川納屋橋付近に絞込み、川上部に5階建てのアーバンレジデンスを架けようとピオトルが提案。ヒートポンプ、水力発電、川の浄化とアイデアが出る。堀川に背を向けて街が出来ている名古屋に対して、それくらい求心性のある提案は有得る。上手くまとまりそうな予感。しかし、この案は伊藤豊雄氏のエスキースで街を分断してしまうので有得ないという意見のため、方向性を修正することになった。
最終的に堀川の川沿いに並走するアーバンレジデンスという方向で落ち着いた。


2005年06月05日

それぞれ手分けして図面、CG、模型の作成。作業しながらもディスカッション、サスティナブルって何だ?
それにしても時間が足りない。明日からは作業している会議室で泊り込みか・・?


2005年06月06日

熱田祭り
さて、議論の白熱する住宅都市センター14F。聞きなれない英語に悪戦苦闘中の午後8時、夜空に花火が!海外からのゲストも大喜びで「WOO!FANTASUTIC!!」と合唱。久しぶりの花火を楽しむ。そして最初の泊り込みの夜は更けて行く。


2005年06月07日

缶詰
さーて、いよいよ佳境!住宅都市センターのEVは21:30で完全停止。翌朝6:30まではセンター会議室に缶詰。なるべくそうならないように調整したものの、結局今夜も泊り。ロビーのソファーで仮眠したらもう一働き!!ロビーでは昨夜も見かけたチームの数名が仮眠中。それにしても、皆タフだ。
A1のカラー出力が本部(事務局)ではできないので、ビジネスコンビに持ち込む段取り。ところが、「19:00〜9:00までは対応しません」との返事。時間との勝負、出力をどうするか?


2005年06月08日

締め切り、プレゼンテーション
最終的に持ち込んだA3プリンターで出力。出力精度を高くしたため1枚15分近い出力時間。4枚出力を終えると手早くA1パネルに貼りこみ。出力しながらも残りのパネルの最終調整、急げ!締め切りが迫る!
正午まで時間一杯かかって何とか無事提出。ようやくほっと一息。
2晩の徹夜作業は卒業設計の締め切り以来かな・・とその場でぐったり。

午後のプレゼンテーション。ピオトルがスーツに着替えて登場。いよいよA2チームの講評。
われわれの提案するサスティナブルとは・・・話の緩急、表情の作り方、さすがリーダー・・と無事終了。後は結果を待つばかり


2005年06月09日

結果発表
基調講演の後、いよいよ審査結果の発表。「名古屋市長賞は・・・A2チーム・・・」うーんグランプリは取れなかったか!嬉しいけど残念。

closing party
長いようで短かった10日間の締めくくりのパーティー。明日は僕の誕生日と話すと、原田さんが「皆さん注目!」とバースデーソングの合唱になった「皆ありがとう」。明日はそれぞれがこの名古屋での出来事を胸に旅立ちの日。いつもと少し違う記念日。


2005年06月10日

storys go on
終わった、というより終わってしまった。
この10日間の出会いと出来事はとても大きな意味があったと思う。
いつかまた!握手の感触が僕の手に残った。

このIFYAとは、始まりもなく、終わりもない物語なのではないかと思います。先輩建築家の夢を聞き、僕らの目指す未来を語り、いつかまた僕らの夢を誰かに託す。このフォーラムのテーマであったサスティナブルは、都市に対してだけではなくこれから建築家を目指すわれわれに対して課せられたテーマなのかも知れません。  
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2005年12月27日

建築のSTORYS

000e5091.jpg打合せから戻るとポストに封筒が・・・・・おお!僕の書いたレポートが掲載されている冊子。
自分の文章が人に読まれるなんて考えても見なかったことです。(ブログも同じか?)
いずれにしても、自分のしてきたことが一つの成果としてまとめられる。こんなに嬉しいことはない。

(非売品なので、本当に限られた人の目にしか触れないかもしれないけど、やっぱり嬉しい)  
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2005年12月17日

東海の建築64号

編集委員の友達のおかげで、IFYA2005の紹介をする紙面を貰えた。
校正を終え、もうじき印刷にかかるらしい。
文章には自信がなかったけど、いよいよ出版となるとなんだかとても嬉しい気分。

それとは別にIFYA2005の書籍も出版も事務局が進めている。どんな書籍になるんだろう。こちらも楽しみ。  
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2005年10月29日

from POLAND

1cb7d015.jpg友達にIFYA2005の体験レポートの原稿を頼まれ、ようやく草稿が完成。6月の出来事なので、詳細な部分の記憶は少し曖昧に・・・しかし、文章を書きだすと思った以上のヴォリューム。
相当端折って、なんとか2ページくらいに納まりそう・・・

あれからもうじき5ヶ月か・・・と思っていたところにポーランドから封筒が届きました。
ARCHITEKTURAの2005年10月号にピオトルの書いたIFYA2005のレポート。
参加者それぞれのIFYAはいまだ熱く続いていることでしょう。  
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2005年10月20日

にらめっこ

今日は図面ではなく、文章とにらめっこ。
6月に開催されたIFYAの記事を依頼されたので、ブログの文章等も読み直して・・・にらめっこ。
自分の言葉で、そこで起こったことを書こうと思ったけれど、依頼のページに納まりきれそうにない。1日分を1ページにして10回連載くらいは必要だなあ・・・。  
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2005年07月29日

建築の種子

jya-naru 建築ジャーナルに先日のIFYAの記事が載っていました。
参加者の社交場だっただけ・・・といった内容の記事・・・
そんなこともないと思うけど・・・菊竹さんは建築の種子を名古屋に蒔いていったのだと思います。建築ってもっと夢を語ってもよい場所だと思うし、夢は人を動かす原動力だと思います。まずはどんな夢を持てるか!を語らないと始まらないのでは・・・

この批評がペンの力なのかな?この記事で名古屋の建築界にどんな夢を提案してるのだろう?

  
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2005年07月21日

friends

先日伝統芸能上演会の後、久しぶりにIFYA participant達と食事。あの時の臨場感がよみがえりました。
ワークショップではチームに別れて作業をしていたので、なかなか話しも出来ず別れたので、他のチームやある人物の裏話がメチャ盛り上がりました。表話は2月くらいに書籍になるそうです。

さて、今回のIFYAに参加したことをより意味のあることにするため、participant
の枠を超えた展開を考えよう!といったところで今回はtimeup!

ボランティアで参加した学生さん達に、何も教えてあげれなかった・・という声も多かったので今後、いろんな情報が伝わるようにしたいなあと漠然と思っています。東京に比べるとアルバイト出来るアトリエも少ないし、建築を学べる環境を僕たちがどうやって作っていけるのか?名古屋独自の展開を考えたいです。participantに与えられた次の課題かな?
  
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2005年06月13日

International Forum of Young Architects Nagoya 2005

友人にIFYAってなに?と訪ねられたので、事務局のホームページから概要を掲載します。

International Forum of Young Architects Nagoya 2005
テーマ  :アジアにおける循環型未来都市を求めて
サブテーマ:人と車の共存
 
IAA(国際建築アカデミー)(International Academy of Architecture)は、国際連合の経済・社会理事会で承認されたNGOであり、建築家の国際的学術団体です。
IAAの芸術員(アカデミシャン)の枠は、世界で66人であり、現在、各国の代表的建築家65人により構成され、I.M.ペイ(アメリカ)、ポール・アンドリュー(フランス)、レンゾ・ピアノ(イタリア)、ノーマン・フォスター(イギリス)、アーサー・エリクソン(カナダ)など、世界の著名な建築家を網羅し日本の芸術員は菊竹清訓、槙文彦、黒川紀章、安藤忠雄、伊東豊雄の5氏です。
アカデミシャンの他にプロフェッサーという会員制度があり、日本人は原田鎮郎、進来廉の2氏がIAAプロフェッサ ーとして活躍しています。

IAAの中にIFYA(International Forum of Young Architects)(若手建築家のための国際フォーラム)という活動母体があり、2〜3年毎に世界各都市で、次世代に活躍が期待される建築家の相互交流と教育啓発を目的としたワークショップが開催されています。
1993年は主催国として日本が選ばれ、神戸市で開催されました。そして「IFYA NAGOYA 2005」は、主催国日本として2回目の開催です。

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2005年06月11日

closing party

長いようで短かった締めくくりのパーティー。
委員長の菊竹さんとも少しだけ会話を交わす事が出来ました。建築家の職能についての熱い語り。偉大な建築家が成し遂げたこと、成しえなかったこと、次世代の我々が何をすべきなのか。会話のなかから、何かが伝わってきます。
自分が何なのかが分からないうちに、また新しい設問でした。今の僕に出来ることは答えを探して前に進む事だけかもしれません。
http://www.ifya-nagoya2005.org/  
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storys go on

a5d57b56.JPG終わった、というより終わってしまった。
この10日間の出会いと出来事はとても大きな意味があったように思います。
いつかまた!握手の感触が僕の手に残りました。  
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2005年06月07日

かんづめ

さーていよいよカキョウ!
住宅都市センターのEVは21:30で完全停止。翌朝6:30まではセンター会議室に缶詰になります。なるべくそうならないように調整したものの、泊りになりました。今はちょっとブレイク中。仮眠したらもう一働きしてきます!!
A1のカラー出力が本部(事務局)ではできないので、キンコーズ(ビジネスコンビに)に持ち込む段取りでしたが、「19:00〜9:00までは対応しません」と受付であっさり言われました。(その他含めて対応の悪さに愕然・・・)
名工社(僕は伏見店が好き)が24時間営業だったらなあ・・・
  
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2005年06月06日

熱田祭り

9bde14d3.jpgさて、議論の白熱する住宅都市センター14F。聞きなれない英語に悪戦苦闘中の午後8時、夜空には花が!
海外からのゲストも大喜び!「WOO!FANTASUTIC!!」と言ってたと思います。
久しぶりに花火を見ました。  
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2005年06月05日

あの手この手

さすがに日数が足りない。
どのチームもあの手この手の大作戦展開中!

アシスタントの学生が来てくれる!と事務局に言われて期待していましたが、朝10時〜2時までと2時〜6時までの2班約3名が全員入れ替わりでやってきます。同じ学生は二度と来ません。
一からいろいろ説明して作業させますが、4時間で与えた仕事が終わるわけもなく、責任を持った仕事をさせてあげることも出来ません。
学生は「良い勉強の機会」と思って参加するのでしょうが、数時間では訳がわからない状態で終了なのはもちろん、使うわれわれは何も教えてあげることが出来ないので切なくなります。
学生にとっては数少ない名古屋でのチャンスなのになあ・・・。何でもかんでも学生を送ってくる学校の姿勢が疑問です。
さて明日からは作業している会議室でお泊りかな?・・  
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リサーチ

14a57bd5.jpg昨日の計画地視察に続いて、役割分担。僕は街の写真などを採取しにダウンタウンへ!
チャリンコでカッコよく疾走・・・と行きたかったのですが途中で雷雨。
雨交じりの天気の中、5時間ほど市内を走り回りました。さあ今度はプレゼンテーションに向けて走らなくては!
  
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2005年06月04日

変圧器

23d02368.JPGいよいよ今日(もう昨日かな)からチームに分かれて課題スタートです。ポーランド、中国、ロシア、日本の混成チーム。名古屋の街をもう少し説明したいのですが、英語にならないのでさてどうしたものか。
まず皆で課題地を散策・・なぜ街の賑わいが足りないのか考えつつ。
アイデア募集中です!

ポーランドからの参加者が持参のPC(100v→220v)を使いたいので変圧器を買いたいとのこと。散策途中のチームを離れて、駅対岸にあるビッグカメラでようやく発見。PC専門店、トラベルショップでも置いてなかったので、さすがビッグカメラ!
その後チームを追いかけて、桜通をランニング!2キロ先の栄で追いつきました。さあ気力と体力でこの10日間を乗り越えていかなければ!(?知力はないのか。)  
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2005年06月03日

計画地視察

db0c91b8.JPG今回のセミナー中に名古屋の都心、港、空港周辺のいずれかの敷地を選んで提案を行います。
今日は雨の中、現地視察!
「あっつ!空港も行くんだ。わーい!初体験」と喜んでいたら、前島を1週してUターン・・・今日のガイドマップをよーく見たらホントだ視察地に空港入ってない。
英語は難しいなあ。  
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2005年06月02日

IFYA2005 の出来事

bac1e701.JPGさてフォーラムの受付は日本人だったので当然日本語!そこで今回のタイムテーブルを受け取りどんなスケジュールかな・・・ゲ!全部英語。解読しなきゃ。これは一苦労だぞ。

今回のフォーラムは参加者5〜6人でチームを作り、街に対して提案を行うものです。そしてフォーラムの最初は今回の主催者であり開催地である愛知県と名古屋市の紹介ビデオ。愛知県は英語版・・堅苦しい上に内容がわかりません。名古屋市はRADIO Iのナビゲータが登場していて誰が見ても楽しめそうなものでした。名古屋の食べ物ベスト5があって櫃まぶしが第1位になっていた。

明日は計画地の視察です。
  
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IFYA2005 NAGOYA

41721066.JPG若手建築家の国際交流会、言語は当然のように英語。
しかし何せ英語が喋れない・・・エライこっちゃ。という不安をよそに始まってしまいました。
レセプションパーティー
少しだけ海外のゲストとのおしゃべり・・・まあ意見交換はできないので名前の交換程度かな。僕のカードは二つ折りの飛び出すカードなので、思ったよりも好評でした。菊竹さんにも「記憶に残るカードだね」と言われてちょっと嬉しい1コマもありました。
  
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