街並みに溶け込むような修景を目指して取り組みをはじめているのですが、昨日現地調査をしていると街並み保存に取り組んでいる建築士の方に声を掛けられました。
ここはこう直すべきだといろいろコメントを頂きました。
言われたように直すと建て替えることになるような・・・街並みの姿についての捉え方もいろいろ有ることに驚きました。
せっかく生まれてきた建物が街のために生まれ変わろうとしているのですから、最大限活かしながら何が出来るかを考えて、まずは所有者に愛着を持ってもらい、そして街の人にも大切に使ってもらえるようになって欲しい!
簡単にはいかないので、もうしばらくもがき苦しみます。笑