建築 liner notes
筧建築設計 筧 清澄 KAKEHI KIYOSUMI 建築と自分のことを日々綴るBLOGです。
< 大きな輪
米野ふれあいサロン「なかよし」 >
2016年11月06日
古民家暮らし
冬が近づき、随分陽射しが低くなりました。
縁側と畳で跳ね返った陽射しが天井まで明るく照らします。
夏とはうって変わり、冬は室内が明るい日本家屋です。
こうした昔の農家も都市化が進むと庭の南側に離れや借家を作るようになるので、古い家は暗い!という印象をもたれるようになったのではないかと思います。
家の性能が語られる時代ですが、自然からの恩恵を語れるのが新しい家ではなく古民家なのは問題だなぁ・・・と、お茶をすする私です。
さぁ、ティーブレイクは終了!仕事しよっと。
Posted by kakehi_k at 16:21│
Comments(0)
│
TrackBack(0)
│ │
米野のまちなみ
|
設計士のひとりごと
このBlogのトップへ
│
前の記事
│
次の記事
この記事へのトラックバックURL
コメントする
名前
情報を記憶
評価
--
1(最低)
2
3
4
5(最高)
顔
星
< 大きな輪
米野ふれあいサロン「なかよし」 >
このページの上へ▲