現場がはじまると写真で経過を記録していきますが、部屋全体の写真を撮る時に目の高さではなく少し腰を落として撮影します。
そうするとファインダーから見える部屋のバランスの歪みが落ち着くような気が・・・・
天井の高さは2.4メートルが一般的に設定されますが、コレは椅子に座って部屋を見たときに落ち着く高さなのだと思います。なのでその高さでカメラを構えるとパースの歪が少なくなるということかもしれません。
天井の高さはその部屋での生活のスタイルに合わせて決めることが落ち着く部屋づくりになるのでしょう。