2006年08月15日

電話

e64e88ec.JPGある日電話が・・・以前、工事を依頼したことのある工務店の現場監督から
「実は・・・というわけで設計料もあまり払えないけど、一度提案をしてみてもらえないでしょうか。」

この現場監督は以前の工事で無理を承知で頑張ってくれた。その頑張りに今度は僕が答えなければ、という「義」を感じた。

設計が僕の生きる道なら、「義」を失ったら設計の意味も失いそう。
強行スケジュールではあるけれど
「やってみます。」と返事をして電話を置いた。


Posted by kakehi_k at 14:56│Comments(0)TrackBack(0) ガレージのある家 

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