2009年10月05日
a void
090609生活道路に面した現場には、ご近所の方々が時々顔を出します。
・・・旧家の多い地域なので大きな邸宅で暮らす方々が「大きな家だねー。」と口々に仰ります。
日本では特にHMは○LDKという部屋の数で家の間取りを決めて、部屋数が多いほど大きな家という作り方がされてきたので、この全ての部屋を結ぶ吹き抜け（void）が新鮮に目に映るのかも知れません。
2009年10月04日
2009年10月03日
おまわりさんも行列
今日の打合せは養老です。名古屋駅に向かうと・・・向かいの側の道をさっきからおまわりさんが行列を作って歩いていきます。あ！英傑行列か！！
今日は名古屋祭りで郷土英傑行列の催しが行われるので、その交通整理ですね。
無事に英傑行列が出来るように、よろしくお願いします！
風になりたい！
養老線沿線に広がる田園。秋の日も、風もとても気持ちの良い午後。
風が吹くたびに、きらきらきら・・・きらきらきら・・・と稲穂が揺れます。
もし自分が風だったら、飛び込んで泳いでみたい。そんな景色が眼前に広がります。打合せの前なのにすっかり和んでしまうよほど今日はお散歩日和です。
2009年10月02日
あめのひの音
いよいよ擁壁の完了検査の申し込みです。今日は朝からの雨で、街の中はいつもの喧騒とはまた違った雨の日の音が楽しめます。
ところがオフィス街を抜けても官庁街へ着いても、足早に傘をさしながら歩く多くの人たちの耳にはヘッドフォン。
きっと向かう先も窓も開かないオフィスビルなんだろうなあ・・・そう考えると、快適と思う生活を手に入れた人の多くが大切なものを失ってるのかもと心配になる。
便利ツールはいっぱいあるけれど、豊かな生活ツールになっているのかちょっと考えてしまう。
雨音を楽しめるくらいのゆとりを持っていたい。
審査終わる！
無事に（・・・？）確認申請の審査が終わり、申請書の副本を受け取りました。（アネハ事件以降は制度がどんどん変わり、手間も費用も桁違いに増えました。）
間近に近づいた地鎮祭。
いよいよ建築工事がはじまります！
工事がはじまると限られた時間の中で、クライアント、工務店、設計の考え方を形にしていかなければなりません。
常に最善をつくし、皆で力を合わせての家づくりがはじまります！
職人達の誇り
090603外壁の仕上げはサイディングがベースですが、役物（水切りなど）にはガルバリウム鋼板を使います。
設計では見込んでいませんでしたが、工務店の配慮で裏打ちのパネルを入れてもらえました。
裏打ちがあるとパネルの面がしっかりと出来るので仕上がりもシャープになります。
何時も思いますが、きちんと仕事をする職人は「これなら恥ずかしくない。」と自分の仕事に誇りをもっています。
みんなでより良い家作りを目指して、完成まで頑張ろう！！
2009年10月01日
追加説明資料
先日提出した確認申請について必要な追加説明の内容のFAXが届いたので、早速追加説明資料を作成！市役所の始業時刻の8：45に建築審査課を訪ねて追加資料の説明。
「ところでここは？」と鋭い指摘。
予想はしていましたがもう一度出直しです。
小雨の降る中、もう一度事務所にチャリで疾走！！
資料を作り直し、お昼前に審査課に駆け込みOKをもらったので、申請書の訂正箇所を修正・・・あれ・・あれれ・・字が書けない？
チャリで疾走+小雨だったこともあってハンドルを強く握りすぎた用です。
思うように字が書けなくて大苦戦。
（今日から腕立て伏せして筋力アップしよっと。）
ところであの高速の下が歩道・自転車道だったらカッパ着なくても良いのでは・・・と思いつつ帰り道です。
