2005年04月27日

銀行融資

クリニック建設費用・敷地の購入費用に当たっては銀行からの融資を受けることになる。ドクターは循環器が専門。必要最低限の医療機器としてエコー、CT・・・など。これらの機器を設置するためにはかなり大きな投資額になる。実際建物の数倍の投資が必要になる。

このことからも銀行との折衝は非常に重要で、銀行からの融資の条件を数多くクリアしなければならない。

今回の計画地では、患者さんの来院する経路が問題視された。
狭い袋小路に面する敷地では来院経路としてふさわしくないということらしい。

様々な経緯で用意された候補地だけに、どうにかここで開業できると良いけどなァ。  

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こころと伴に

64ea8a45.jpgこの度、周辺にお住まいの方々や、老人会、建立当時の面影を残して工事を担当していただいた工務店のお陰で、お彼岸の供養を無事に終えることが出来ました。
今回無事修復の終わった阿弥陀堂ですが、次の世代がどのようにその存在価値を見いだし、そして維持管理していくかという今後の問題も残す工事となりました。
監修 筧建築設計  施工 吉富工務店有限会社  

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忘れられた場所

d5f75798.jpgこの阿弥陀堂は昭和十年頃に建立された、当時の村の建物のようです。
戦後、阿弥陀堂の敷地の四辺に住宅が建ち並び、その存在は記録に残るだけとなっていましたが、一昨年このお堂に隣接する住宅にお住まいの方が、春秋のお彼岸に円福寺にお経を挙げてもらっていることがわかりました。
しかし、村人に忘れられ細々と維持されてきた建物は、風雪にさらされて正面の庇が崩れ、建物の使用すら困難な状況で至急の修理が必要な状況でした。
  

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2005年04月26日

クリニックとは

ドクターとクリニックに着いての打合せ、一番重要視されるのは待合室というのはどこも同じ。
しかし、患者さんのことを何処まで考えてくれているかは、院長次第・・・

「私のクリニックに来る方は、大きな病気を負ってなんとか退院できた、自宅療養中の方も多くいらっしゃいます。もしかしたら、私のクリニックがその患者さんの見る最後の建物になるかもしれません。心に残る、そして優しいクリニックにしてください。」

あたたかい気持ちになれるクリニック。そんなクリニックを提案できるように頑張りたい。  

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千本格子の塀

050ef5a1.JPG記憶のかけらを嵌め込んだ塀
米野地区はお年寄りの比率が高く、この路地を行き交う人々もまたこの地区に住むお年寄りが殆どです。
この塀は町屋を解体したときに出た千本格子を嵌め込んだものですが、塀の前を行き交うお年寄達は「昔はこういう風情が・・」とか「懐かしいなあ・・・」と、口をそろえたようにおっしゃるのを聞くうちに、人々の記憶にある町並みの原風景の一部だけですが、残しておくことができたのではないかと思いました。そして、これは自分だけでなくこの街に棲む人たちと共有の記憶のかけらになったのではないでしょうか。
このような記憶のかけらがもっと街中にちりばめていけたら、この街はそこに住む人たちに
もっと愛されるのではないかと思います。

住宅生産団体連合会の「まちなみ住宅」100選の実行委員会委員長賞受賞
「住宅・すまいWeb(http//:sumai.judanren.or.jp)」  

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みんなのちから

ae86bbff.JPGこのお店の設えには多くの若いアーティストも参加しています。
もともとの住宅の素材に多くのアイデアがちりばめられました。
おいしい料理を食べながらゆっくりとくつろげる空間です。  

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2005年04月24日

鳥集鱗萃

6f5f06d7.jpgちょうしゅうりんすご と読みます。
友達が送ってくれた言葉と願いです。
人との出会いはとても大切で、出会った人によって自分の力以上の力が発揮されるように思います。
今の僕を支えてくれているのは、とても良い出会いの数々です。  

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やさしさにつつまれて

37c64de0.JPGもともとの建物が持っている雰囲気を十分に引き出しながら、料理と同じようにやさしい空間を演出するため、我々は材料や仕上げ以上に照明の方法や光量の設定に配慮しています。お客さまが席に着くと、それまでテーブルにおかれていたアルコールランプからスポットライトに照明は移行します。あくまで自然に料理と建築が調和する空間演出です。  

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きもちをこめて

c6f6738e.JPG「しゃしゃんぼ」は庭に生えている木のなまえです。
祖父が残してくれた、築50年になる町屋の一部を改装して居酒屋をつくれないだろうか。
やさしい料理と美味しいお酒をゆっくりと楽しむことができるお店、この家を使ってそんな店を作りたい。店の名前は祖父の残した家と庭に敬意をこめて名付けられました。
設計:ELF/筧建築設計
施工:吉富工務店  

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2005年04月23日

自問自答

1fef8927.jpgデザインはそこで働く人たちの自分らしさ、その場所にあるふさわしさ、その建物の「らしさ」を考えることだと思います。
そして、設計士のらしさってなんだろう?いつも自問自答しながら考えています。
今回選択した外壁のセンチュリーボードは単調にならないように、アルミアングルでアクセントをつけています。
そのストライプの幅は一部分の原寸大模型を作って検討したものです。

  

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