2010年04月25日
お天気良好！
５月末の引越しに向けて内装の仕上げのカラースキームが進行中！今日は現場でお施主さまと打合せです。
殆どの部屋は桧板で仕上げられますが、水廻りやトイレはビニール系の床材を使うので使用材料の品番を決めます。
昨日、講習会が終わると同時にサンゲツのショールームに行き、閉店間際にサンプルを入手してきた甲斐もあり無事に品番決定です。
さて今日は良い天気、打合せ終了後は子供たちを動物園へ連れて行きます。久しぶりの家族サービス！！
2010年04月24日
法定講習
分厚いテキストを一気に進めます。
DVDによる講習で、時間通りに講習は進みますが質問の余地がないのでただの詰め込み教育です。
それにしても驚異的なスピードで講習は進み･･･
録画ではあってもあのスピード・あの密度で喋り続けるあの講師の方が一番凄かったです。
但し、この法定講習は構造偽装など不正防止のためのものですが、
お金儲けをしたい人たちを対象にしないと抑止効果は薄いです。
DVDによる講習で、時間通りに講習は進みますが質問の余地がないのでただの詰め込み教育です。
それにしても驚異的なスピードで講習は進み･･･
録画ではあってもあのスピード・あの密度で喋り続けるあの講師の方が一番凄かったです。
但し、この法定講習は構造偽装など不正防止のためのものですが、
お金儲けをしたい人たちを対象にしないと抑止効果は薄いです。
2010年04月23日
棟上
朝は少し雲が厚かったけれど、だんだん青空が広がってきました。現場では着々と躯体が組まれていきます。
プレカットされたパーツが現場では組み立てられるのをみて、
お施主さんは「まるでプラモデル」みたいだね･･･との感想。
僕も子供のころは、現場で蚤や鉋を振るいながら家をつくっていく大工さんに憧れたものです。
さて、屋根を被せると今日の作業は終了。もう一息です。
夢が叶う家づくり
いつもお世話になっている造園家が、住宅を購入してリフォームしたいのだが･･･と相談してくれた。
少しでもお役に立てるよう頑張らねば！
現地調査に伺うと、そこは築40年くらいの建物。
そして、中に入ると･･･ああ、ここには人の暮らしがあったんだなあ･･･と、
この建物が今までココに暮らしてきた人を抱擁してきたことが感じられる。
その造園家はきっと、「家」の本質的な在り方をこの家に感じているのだろう･･･。
自分達で手を加えることで、新しい暮らしを手に入れる。
そんな夢が叶う家づくりのはじまりです。
少しでもお役に立てるよう頑張らねば！
現地調査に伺うと、そこは築40年くらいの建物。
そして、中に入ると･･･ああ、ここには人の暮らしがあったんだなあ･･･と、
この建物が今までココに暮らしてきた人を抱擁してきたことが感じられる。
その造園家はきっと、「家」の本質的な在り方をこの家に感じているのだろう･･･。
自分達で手を加えることで、新しい暮らしを手に入れる。
そんな夢が叶う家づくりのはじまりです。
2010年04月22日
雨の上棟式
天気予報どおりの雨・・・棟上は明日に持越しです。とはいえお日柄のこともあるので、雨の場合でも上棟式は行います。
１本だけ柱を建ててこれをもって上棟式を行い、
あとは家の隅にお酒と、塩をまいてお清め。
明日の天気予報は晴れ！いよいよ現場が大きく動き出します。
2010年04月21日
2010年04月20日
2010年04月19日
アクセントカラーの家具
設置が遅れていた家具も無事に設置完了です。お施主さまの好みのアクセントカラーがリビングに置かれると、急にその空間がお施主さまらしく見えてくるので不思議です。
あとは中庭の工事が終わればクリーニング。
完成が待ち遠しい！
2010年04月18日
あじさい参道計画！
今日はあじさい参道計画のため、檀家さんの方々を中心に植樹を行いました。午前10時からはじまってお昼ごろには終了。皆さんお疲れ様でした。
僕も10時ごろ子供とお寺に伺って、
お清めのお経、そして植樹を終えるのには１時間もかからないくらいでした。
こうしてとてもスムーズに植樹が出来たのは、
何と言っても、しっかりとした下ごしらえがあったからです。
縁の下で子供たちを支えてくれるこうした力が、このあじさいの植樹を成功させてくれたのだと思います。
植えられたあじさいと、参加した子供たちの心がしっかりとこの平田寺、そして西春に根付きますように！
2010年04月17日
ビオ・トープに向かって
あじさい参道計画に続いて、ビオ・トープ計画も始動します。簡単な概念はわかりますが、もう少し整理して理解を深めるためにまずは本屋さんへ！
そして参考になりそうな本を探します。
こうした、資料集めは建物の設計も同じように、未経験の用途の建物を設計する時には規模や構造の類似する建物の資料を探すことから始めます。
ビオトープそのものについてまとめられた本はまだそれほど多くなかったので、その中から自分にあったものを何冊か選びました。
少し目を通してみましたが、現在自分達のすべきこと、子供たちに手渡す未来。多くのことをビオトープに込めなければならないことを思い知りました。
この場所から作る未来のまちというデザイン。
とてもとても大きなテーマに向かって！！
